生命保険はその商品性から、長期的な視点で考える必要があります。
定期保険(掛け捨て)の考え方について。
定期保険とは、終身医療保険や死亡保険では不足している保障を補填することが目的になります。
将来、必要と思われる保障としては、以下のものが考えられます。
(1)遺された家族が生活するための生活資金
(2)子供の教育資金など
(3)子供の怪我や病気等にかかる入院の費用など
(1)について検討すべきなのは収入保障保険や逓減定期保険です。
子供が大きくなって働き始めればそれほど費用はかかりませんが、小さい頃は教育費など、お金がかかるものです。まだ子供が小さいのに旦那が亡くなったら生活に困ってしまいます。
したがって、これを補うのに最適な保険は年月が経過すると同時に死亡保障額がだんだん減っていくタイプであるべきです。
これに相当する保険が収入保障保険や逓減定期保険です。もちろん、必要な保障額は各世帯で違ってくると思いますが、
・妻が働いているか?
・遺族年金はどのくらい支給されるか?
・持ち家かどうか?
などの要素によって違ってくるでしょう。
詳しくは専門家に相談してみてはどうでしょうか?
(2)の子供の教育資金などについては「学資保険」を検討しましょう。
子供の学費は必ず必要なお金です。だから、利殖ではなく保障という点で考えるべきでしょう。
学費を貯める場合に貯蓄で貯める場合と保険で貯める場合で比べた時に、どちらも必要な時に貯まっていればリスクはありません。
学資保険であればそれを掛けていた人が亡くなった場合でも学費が用意出来ます。
しかし、貯蓄には、「保障」という点を考えた場合、大きな欠陥があり、掛けていた人が亡くなった場合、学費が用意できません。
学資保険はほとんどの保険会社で扱っています。かんぽ生命でも扱っていますが、利率が民間より低いのであまりおすすめはできません。
(3)の、子供の入院費用などにおすすめなのは子供共済です。
保障内容も「入院日額\5,000で、病気や怪我のどちらも保障されます。」という内容がほとんどです。
1か月あたりの保険料は子供1人あたり\1,000ぐらいとけっこう割安だと思います。



